ゼロベース【保育・自己肯定感】

【保育・自己肯定感】


北欧の子育て観を取り入れた
保育園のマネジャーとして

日々、北欧の子育て方法を

インターネットや本で、

自分なりに勉強して学んでいき、

北欧の子育て観を軸に保育の理念や方針、
ガイドライン、研修メニューなどを考え、
整えていました。



そのため知識を深めるべく「なるほどノート」

というものがありまして‥


響いた記事・言葉は
とにかくメモメモしていました。


そんなメモから







◻︎これまでの日本の教育制度では、一つの正しい答えを当てはめることが良しとされてきた。


◻︎これからの日本の若者が考えるべきことは、すでに世の中にある常識を疑い「当たり前」という呪縛から解き放たれて、新しい答えを見出していくこと。


◻︎誰かに評価されるだけの生き方ではなく、自分が心から納得する生き方をしてほしいし、ゼロベースから考えられるマインドを持っていれば、ビジネスも生き方もいきいきと開花する。


◻︎人生は、プロセスこそがバリュー!





マネジャー話に戻ると周りと‥


保育の世界も


運営母体もしくは、

経験を積み重ねてきた保育士さんが


まだ、なかなか今の時代の流れを

保育につなぐことができていないことを

実感してきました。


私ももちろん、

エキスパートとは全くもって言えません。。


でも、時代の背景をアップデートし、

どういう風に子育てを、保育を、

していくといいだろうと



トライ&エラーにはいそしみます!



これまで培った保育観も

決して全てが変化した訳ではないのですが


新たな解釈や方法も加味して、
今の保育にアドバイスをもらったとき


初めから「その考えはおかしい」

または「自分がダメなんだ」という
受け止めではなく


“子どもにとって”を軸に



「なぜ?」や「なるほど」で、
一旦受け入れることができる感覚の
保育士さんであふれると
日本の保育はもっともっとよくなる


と感じています。



自己肯定感を育む側の自己肯定感を育むことは、

実は、とーーーっても大事なこと。



上記のノートメモも、

若者(私は子どもたちにの解釈)に
そうなってもらうにはと考える前に、


まず自分の感覚がどうかなと
見つめる作業を行いたいです。


そして、うまくいかないときには、

ゼロベースから考えてみることを思い出します。





価値観は、人それぞれだからこそ、

怒りにとらわれないように




と・・仕事以外は‥



なんとも怒りにとらわれている‥
私もまだまだ自己肯定感を育む


修行中の身なのでした‥





小樽ベビーヨガ・ベビーマッサージ 

やさしくあたたかくふれる タッチケアも アクティブにふれる ベビーヨガも 両方知っているからこそ   いま、親子に必要な ふれあい方のアプローチがわかる𓂃◌𓈒𓐍     心や運動機能のねっこ(土台)が あそびの中で育まれていく   あそびこころはったつ タッチケア&ヨガ・*☽ ▷ママのゆるヨガ▷抱っこおんぶ講座 ▷保育×ヨガ▷子育て支援センター講師 活動14年 北海道小樽市