なぜ、キッズヨガ?
【なぜ、キッズヨガ?】
この問いに出てくる私のこたえは、
「かけがえのない自分」を育むポイントがつまっているということ。
キッズヨガには、
・あそび
・想像力、創造力
・ボディイメージ
・自己認識、感情をみること
などのポイントがメニューの中に取り入れられています。
もちろん、
・運動能力の発達
・安全性を保つこと
も大事にしています。
けれど、上手や上達が目的ではないのが、キッズヨガ。
『未来は、子どもたちの想像力でできる』
枠の中で成長しても、想像・創造性は広がりにくく
その子の中にあるものを表現させてあげられる伸びやかな場も子どもにとって必要です。
自由に表現なんてできない(であろう)・・・
ならば、できないということを「できない」と言える力を育む。
「できない」ということが言えないのは、
自分にとって残念だったり、悔しいこと、恥ずかしいと思うからこそ。
そして、なによりも、そう他人にも思われると思うからこそ。。
これからを生きる子どもたちに
他人軸で生きるよりも、自分に対して正直になれることの大切さを届けていきたい。
キッズヨガの時間では、どんな姿勢もポーズも受け入れます。
というか、そう身構えていなくても、自然とそうなってしまうんです。
ほんの数年しか生きていない人たちの感覚の真っ白さ、
その発想力や自分のままに生きている姿にはどうあがいても自分はなれないから…
「かけがえのない自分」なんだということを子どものころから
周りにいる大人からの言葉や動作・行動から、知って覚えて、実感しながら生きてほしい。
こころもからだも、のびのび!わくわく!な子ども時間をたくさん!
というのが、キッズヨガの活動をする私の思いです。
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