密着抱っこ
抱っこのブログが、続いたので
わたしが衝撃を受けて受けて受けた
「密着だっこ」の魅力について
をたくさんの方にも感じてもらいたいな!
と、思いスリングやへこおび等の
一本布で行う抱っこについて、学んだことをテーマに。
・
スリングについては、知ってる方も多いかな
と、思いますが
一枚布で、抱っこすることが出来る
“兵児帯”(へこおび)抱っこもこれまた
すごく密着感です!
・
道具に頼っただっこではなく
その道具を使いこなして、だっこを。
と、体験させてもらった
スリングやへこおび抱っこの衝撃!
といったらすごくって
すっごいくっつきぶり(密着)!
軽い!
なんだか安心!
なんだかここちよい!
とにかくなんだ!この感覚!
と、今までたくさんしてきた抱っこに対し
「!!!」ばかりでした。
寄り添う抱っこ
そして、寄り添われる抱っこ。
兵児帯抱っこは、こんな感じ
↓
写真:北極しろくま堂公式より
他のメーカーでは、
外国製品のBoba Wrap(ボバラップ)
パパが使ってくれてるなんて、すてき!!
↓
写真:Boba Wrap公式より
生地の伸縮性が
しろくま堂さんにくらべるとBoba Wrap
の方が、かなりあります。
トレーナー生地みたいなというとイメージしやすい?
この一本布抱っこは、密着はもちろん
(ボバラップも掲載したので、
へこおびから言い換えていきますね)
胸元にべびちゃんが位置するので
実は、とっても軽く感じます。
人は、おなじものでも
腰より下でものを持つより
腰より上でものを持つ方が
軽く感じるのだそうで
登山される方が背負うバックパックは、
下に軽い物・上に重い物を入れて
担ぎやすくしているのだそうで、
重心を考慮した考え方です。
そして、この一本布抱っこは
ベビーが、お子さんが、
自らもぎゅっとしがみつくような
腹力、背骨の力を、自然と育める
そんな抱っこでもあり、
普段の抱っこから、体幹力が養われやすいのです。
そう、近年、子どもたちの
体幹:背骨の力、腹筋力等が低下している
というのは、様々な記事などでも言われていますね。
それは、ちょうど
ベビーキャリアが流行りだした頃からなのだそうで。。
わたしも、はい、10年前から
海外メーカーのベビーキャリアユーザーでした。。
しかも、小さい身体のわたしには
海外サイズのため、ぶっかぶかな感が確かにあったのですが
多分、きっとリュックサックみたい肩紐で
肩もラクなんだろうな~と、多分で使っていました。
(ステキな方のブログを見ただけで、ついつい真似たくなり、、他も知らなかったし、、)
(そして、実際は、肩こり、腰痛がひどかったです・・でも、自分的に使いやすかった!)
がぶがぶベビーキャリアにお座りさせている感じになっていたのだろうな。
M字開脚にもならず、背中もCカーブなんて描けなかったでしょう・・・
(※これは10年前の話で、近年のものはしっかりと品質改良されていて、
そのときのものと大違いな日本人仕様の安心な作りになりましたよー!!)
・
ベビマなどのタッチについてもそうなのですが、
なにげない毎日の抱っこやナデナデだって
立派な立派なおやこの“ふれあい”です!
ただそこに、
・子どもが触れている
・あたたかいな
・やわらかいな 等と
“感覚”の意識が向けられたとき
“ふれ方”が、劇的に変化します。
ベビーキャリアや一本布での
抱っこの感覚もおんなじ。
もちろん、そのときどきの環境や状況で
使い分けがあり、意識の変化があっていいと思っています。
そのひとつの
わが子のぬくもりやここちよさ、
抱っこの安楽さ、しあわせ感を
むぎゅーんと、感じて欲しいなーって思います。
だってーーー
こんなにも気持ちよすぎる密着抱っこ
ができる時間は、限られていますから~~~~~~~
中学生になった子どもがいるかぁさんは、
まじで、しみじみしみじみ感じてます。。。
けれど、そのときの自分にとって
そんな抱っこでも、ちゃんと“抱っこ”でした。
でもでも、密着したかったなーーー
子育てって、後悔がつきものと聞いていましたが
本当にそういうものですよ。
だからこそ、
今知ることができ、今できるのであればっ
一本布抱っこが形作られているものに
サイズ調整ができないのがデメリットのようですが
どんなものであれ、密着抱っこが多くなっていることは喜ばしいな。
ぜひ、ベビーヨガを体験してみてください♪
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