「心をかける子育て」
【昨日の記事のつづき】
「昨日はうまくいったのに、今日は全然だめ・・・・・・」
子育ての毎日は、とまどいの連続。
子どもの成長や変化に一喜一憂、
振り回されることの、なんと多いことでしょう。
しかって、せかして、求めてしまう。
「最近、こころがピリピリしている」と感じたときは、
どうぞ思い出してください。
まだ子育てがはじまったばかりのころ。
わが子がそばにいるだけで、なんともいえない
幸せな気持ちに包まれた時間のことを。
「心をかける子育て」
~~表紙内側より~~
「ありのまま」を受け入れる
「ありのまま」でいる
こどもの姿も、自分自身の姿も
なかなかどうして、結構難しいこと。
親である保護者である保育者である
大人自身が、子どものころに
どんな風に過ごしていたか‥
どんな環境で育ってきたか‥
そう、子どもの無邪気な言動に対して
自身の子どもの頃におさえつけてきた感情が
響いてしまうそうです。
子どもは、
たくさんの愛と関心を注いでもらいながら、
自分の感情をありのまま受け止められ
自分の必要なことを周囲に要求できることの
積み重ねで、自己肯定感を培っていきます。
この自己肯定感の育まれの土台となるのが
3歳までの過ごしと言われています。
が、
3歳を過ぎていたとしても
気づいたときからが誰でもリセットし始められます。
わたしも自分のおさえつけてきた感情に
母となった子育ての中で気づかされました。
今までの自分の言動や感覚に対して
「そうだったのか」と腑に落ちて
相手に対してのまなざす力や感じる力が変化しました。
そのきっかけが、
ベビーマッサージやベビーヨガ、
タッチケア、ヨガでの学びでした。
子どもの育みももちろん!
わたし自身の育みとしての出逢いの
ツールのひとつにベビーマッサージや
ベビーヨガ等があります。
自分のこころやからだの変化は、楽しいです。
そして、いついつでも、いくつになっても
時代の変化も含め、まだまだ学びの途中です✴︎
小樽ベビーマッサージ、ベビーヨガ
⇩レッスン受付中です!
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