心に根付かせる最も重要な時期?
おおよそ1歳半から2歳半~3歳ころに
「自我」の芽生えがみられます。
自分の中に育った要求を自己主張として
他者へ伝えようとする姿の現われで、
言葉を話し始めるころです。
「じぶんで!」「わたしの!」「ぼくの!」
などと、なかなか手強く感じる状況が
多いかもしれませんが、、
ここで子どもの気持ちを受け止める
対応がとても大切なのです。
なぜならば
「自分は、大切な存在なんだ」
ということ→自己肯定感を
心に根付かせるに最も重要な時期だからです。
心の発達には、順序があって
おおよそ3~4歳半ころには、
それまでに育まれた心の安定を土台にして、
探究的知性を伸ばしていきます。
この時期に遊びを通して、好奇心旺盛に
いろんな行動や挑戦を積み重ねることで、
物事の原理や概念をたくさん吸収していくのです。
この好奇心を
心配や不安の気持ちを渦巻かせることなく
のびのび行動できる力や挑戦につなぐ
原動力こそが、無意識に湧きあがる自信✴︎
→「自己肯定感」があってのものなのです。
どこからともなく湧きあがる自信・・
正直、私はカラカラタイプ、、
何か思うと先に浮かぶは、リスクばかり・・
とにかくよく迷うこと迷うこと、、
自己肯定感の低さをうんと実感しています。
そんな自分が、子どもの頃から
やっぱり多くのことに躓いてきたからこそ、
今を生きる子どもたちには、
あるがままを表現できる力や
自然と湧きあがる自信を育んであげたいと願い
自分を育む機会として
ベビーヨガやベビーマッサージ
親子ヨガ、キッズヨガ
の活動を行っています。
人生には、躓くことがたっくさんあります!
きっと、わが子も。
けれど、子どもの人生は、子どものもの。
その場面に出会わせないようにすることではなく
出会ったときに立ち上がる、
その力を育んであげたいと強く思います。
わたしたち親‥安全基地も
わたしたち親‥安全基地も
どっしりと構えていられるように
保護者自身の学びも深められる
今後も、情報発信をしていきます。
いっしょに成長していきましょう!
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