なぜ、ベビーヨガ・ベビマ?体験記

【長文!なぜベビーヨガベビマ?わたしの体験記】

ベビーマッサージ

やベビーヨガで

私が体感したのは、

「母としての幸せ」でした。



初めての子育てに

わからないことが多く、

 

いつも抱っこが必要なわが子で、

なかなか離れられず、、
 

自由な自分の時間も持てず、、、

それはそれはイライラしっぱなしで、、、、



オムツでもなく、

おっぱいもちょっと前にあげたし・・

なぜ、泣いているのか・・

《泣き声を聞けば、わかってくる》??

そんなの、わからんぞ!!



バタバタ、あたふた、イライラ、、、



かわいいはずのわが子との時間。

こんなでいいんだろうか‥



そんなときに、

雑誌で見ていたベビーマッサージを

出不精な人見知りなわたしが
選択したのは、出張レッスンで
 

札幌「hocoru」中島なおこさんに

お願いしたのは、
もう13年も前の話になりましたーー
(ただ今そのベビちゃん、中学生です!!)


かわいいかわいい

と、息子をめんこがってくれて

(懐かしい写真!)



ただただ
とにかく息子と楽しめるものを
って、気持ちでお願いしたのだけれど

毎日お疲れさま〜

と、横にならせてもらっての

ハンドマッサージを受けたときの

なんともいえない幸せ感といったら。

そのうえ、そのときの息子の

オイルで触れたときの肌のもちもち感といったら。

(うっとりしてるこの表情!)

ゆったりと腰を据え
目と目を合わせながらじっくりわが子と向き合った
あのひととき。



もちろん、ベビマの手技の方に
多くの気を取られてはいた
とは思うのですが、


これまで、生活の
いろんなことに気を取られ

わが子を、わが子だけを、
見つめ向き合う時間を
持っていなかったことに

ものすごく気づかされた機会となり


愛が、母性が、
ただただ、もうもう、

素直にダダ漏れました


  

初めての赤ちゃんとの日々に
無我夢中すぎて、
頭がぐるっぐるだった、わたし。


この出張ベビマレッスン
というきっかけから

子どもをみつめるということ
自分自身をみつめるということ

への意識ができ始めました。


もちろん、その後も
何度も何度も何度も

自分の考えや混乱に暴走もしながら!

それに対し自己嫌悪しながら・・



けれど、この出逢いと気づきがなければ

自分勝手で自分の感情のままの

イライラかぁちゃん

になっていたと

自信を持って言えます。

(それに自信なんてもっては

 いけないんですケド・・)



そんな変化が大きかった

人生がぐるっと変わった

わたしだからこそ



≪わが子の育みのため≫は、

もちろんながら


ママ自身が、なにかに気づいたり、

心身緩ませる機会となれれば

という強い願いも込め



また、これまで

保育にも携わってきた中で



子どもの力を

信じたり、引き出す


というポイントが


ベビーマッサージや

ベビーヨガにそのまんまある!!



と、タッチケアの概念

との深い結びつきも確信し

この活動を気づくと

10年、続けています。



ずっとずっと、

“自己肯定感を育む、生きる力を育む”

ということを


『非認知能力』

という言葉が多く聞かれる前から



ベビーマッサージベビーヨガ

お伝えしてきましたが、



改めて



ベビーヨガやベビーマッサージは、
今や有名な言葉にもなりました


『非認知能力』を
育むにとっても有効なものです。



どんどん世の中の価値観や常識

と言われるものが変化している今、



自分という存在に自信を持ち

新たなことにもチャレンジしていける

勇気や創造力などは、


幼少期に培われた“自己肯定感”が

大いに影響をあたえてくれます。



そして、

 

 

お母さん、お父さん、

ご家族はもちろん

 

保育士や教育者など

子どもと関わる方々にも



ベビーマッサージ、

ベビーヨガ、タッチケア



を知っていただき

ご自身のためにも

現場のためにも

 

目の前のお子さんに

活かしてもらいたいなと考えています。



愛が、母性が、
ただただ、もうもう、
素直にダダ漏れる!



を体験してほしい!です

小樽ベビーヨガ・ベビーマッサージ 

やさしくあたたかくふれる タッチケアも アクティブにふれる ベビーヨガも 両方知っているからこそ   いま、親子に必要な ふれあい方のアプローチがわかる𓂃◌𓈒𓐍     心や運動機能のねっこ(土台)が あそびの中で育まれていく   あそびこころはったつ タッチケア&ヨガ・*☽ ▷ママのゆるヨガ▷抱っこおんぶ講座 ▷保育×ヨガ▷子育て支援センター講師 活動14年 北海道小樽市