\皮脳同根/
\皮脳同根/
胎児がお母さんのお腹で成長するとき
皮膚と脳は、同じ細胞から分裂するので
密接な関係があります。
ストレスがたまってくると、
肌や身体にトラブルが現れたりしますよね。
反対に肌をいたわると
ストレスが和らぎリラックスできたり。
「ふれられること」によって
心の状態のバランスが保たれる
もしくは不調が改善される
人の体温の心地よさや安心感を得た
そんな経験、ありませんか?
受精した卵子は
初期に三層の胚葉
(内胚葉・中胚葉・外胚葉)にわかれます。
内胚葉 → 心臓・肺・消化器など
中胚葉 → 骨格・筋肉など
外胚葉 → 脳・皮膚・髪・爪など
脳と皮膚は、同じ胚葉からできていたのです。
皮膚をタッチするという事は、
脳にも刺激になるという事に。
人のぬくもりを感じる表皮と触覚
そして、何よりも大切な
心身の司令塔、脳。
これらが同じ外胚葉由来なのです。
「皮脳同根」
タッチケアすることは、
脳を刺激すること。
人の体温を感じると
神経に対しても良い働きとなり
私達は安心したり喜びを感じたり
泣きたい気持ちになることもあります。
お母さんは、赤ちゃんにふれることで
赤ちゃんへももちろん、自身をも
やさしく包み込む心が育まれてくるのです。
親子の肌から通いあう
コミュニケーションが、
いかに大切なものか。
すこーし、わかった感じ
しましたか☺︎♡
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“いいあんばい”が合言葉の
neccoayu 𓈒𓏸𓐍 ◌𓈒
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ふれあい・からだあそび・ヨガで
自分自身のことをうんと大好きになる𓈒𓏸𓐍 ◌𓈒
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