満足タイム*ベビーヨガ
*ベビーヨガ
【時間よりも密度】
子どもが小学生になると、小さなうちに
もっともっと一緒の時間を過ごせばよかったと考えることが多くなります。
抱っこも、おんぶも、ベビマも、ベビーヨガも
なんって、愛おしい時間なのだろうと、今だからこそ一層感じるのです。
一人目の時も1歳で仕事復帰
二人目の時は、1歳前で仕事復帰
わが家にとって仕事は、生活をするためには必要なことで
わが子とまだまだ過ごしたいからもう少し・・という選択肢を作ることはできませんでした。
時間よりも密度を大事にすることが何よりも大切!
いっしょにいても別の方向を向いていることが多いのであれば、同じこと。
当時、こんな言葉に励まされました。
ならば、こころもまなざしもぎゅっと5分に詰め込んで子どもとむぎゅっとふれあう!
いやいや、5分よりもうんと短い
7秒抱っこ、8秒抱っこ(ハグ)という言葉にその後出会い、なるほどとまた前向きになりました。
7~8秒のハグは、ちょうど相手の体温が伝わり、そのハグ時間は、「満足感」も引き出され、子どももすんなり次の目的へ移行しやすい心持ちとなるのです。
この満足の積み重ねは、安心感や信頼感を育み自己肯定感へと結びついていくという良いことづくめ。
8秒というのは、ちょうど深呼吸くらいの長さ。
子どものにおいをう~んと嗅いで、ふぅ~っと息を吐く。
抱っこする方もなんだか心地よし♪
子育てには、もっともっと・・の後悔が湧きあがる場面に出会います。
でも、これだけはやっていたな!と、お子さんとの宝時間となるベビーヨガタイムにぜひ出会ってください^^
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