手を手として使えるようになるために
はいはいで、床に触れる感覚は
はいはいする場所によっては、
違う感触があることを知り
手の皮膚へさまざまな触覚情報を
届けることにもつながります。
また、移動先では、
広い、狭いなどの空間の違い
そこから、
自分自身の大きさ、小ささ
を体感します。
自分をしっかりと手で支えるという行為は
自分自身の心身を自分でしっかりと
支える、受け止める
ことにもつながっていきます。
目標に向かう意欲という点でも
身体ばかりではなく、心にとっても
とても大切な動きだということがわかります!
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