支えられるのは、自分のからだだけじゃない?!?!
はいはいで
《手が床(地面)に触れる》感覚は
場所によって“違う”(違いがある)
ことを知る経験となり
その経験の積み重ねは
手の皮膚へさまざまな触覚情報を
届けることにつながります。
その触れる行為とともに
自分をしっかりと
《手で支える》という行為は
自分の身体はもちろん
自分の心もしっかりと
《支える、受け止める》
力も引き出し、育んでくれます。
《手で自分を支える》
という身体行動と
《自分の心を支える、受け止める》
という心理的なことと
別々のことに感じられるけれど
うまく身体を支えられなくても
何度もなんどもチャレンジする
赤ちゃんの前向きな姿を
ちょっとイメージすると…
そうかもなーって
思えてきませんか?
ということは、
赤ちゃんにとって初めての
《移動行為》となる
ずりばいやはいはい
の積み重ねは
自分で目標に向かうという
《意欲》も引き出す経験となる
ひとつですね✴︎
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ちなみに「健康」の語源は
『健体康心(けんたいこうしん)』
体がすこやかで心がやすらかな状態のこと。
これが、私たちの「健康」!
体の状態だけのことじゃないんですね。
体と心はつながっていて
相互に作用しているよ
って、日本だってちゃんと前から
わかっていたことだったんだ。
発達も健康も
体と心は、リンクしてる。
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身体のいろんな経験、
たくさん届けて
自分を大切にする力も
ぐ〜んと育てる親子時間
ベビーマッサージ✴︎
ベビーヨガ✴︎
ますます大事な
親子の時間になってきましたよーー
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